キャンバス(ストライプス)
タント


9月24日に松江市の島根県運転免許センターにて「交通安全しじみフェスティバル」が開催されました。
この交通安全しじみフェスティバルでは、松江市、松江市交通安全協会、松江地区安全運転管理者協会、松江警察署の主催で松江市民の皆様に、サポカーの事故防止効果等を知って頂くため、衝突回避支援システム・ブレーキ制御付誤発進抑制機能を乗車体験していただきました。



キャンバスで衝突回避支援ブレーキ機能を体験されている様子。

衝突回避支援ブレーキ機能を体験いただいた方の中には、「サポカーについてはよく耳にするが、初めて体験すると急ブレーキに近い状態で止まるのでやはり怖かった。」と、想像以上の衝撃で不安を感じられた方もいらっしゃいました。



タントでブレーキ制御付誤発進抑制機能を体験されている様子。

ブレーキ制御付誤発進抑制機能の体験では、前方のパネルに誤ってアクセルを踏んでしまった場合と想定して機能の体験をしていただきました。この機能は障害物を認識後、エンジン出力を抑制し、ブザー音とメーター内表示で警告してくれます。さらに、障害物と衝突しそうになればブレーキ制御が作動します。このような機能を使う事にならないように安全運転を心がけていただきたいです。



交通安全しじみフェスティバルに集まった警察車両の様子。

今回は交通安全しじみフェスティバルの一環としての開催させていただきました。来場者様には子供づれの方も多く警察車両や消防車両・自衛隊車両にの展示に加えコペンとアトレーを車輌展示し多くの方に興味をもっていただけました。これからもサポカーなどを通して皆様に交通安全を伝えて行ければと思います。